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山田康太
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山田康太
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iPad対応!特別支援教育のための無料知育アプリ8選 – 子どもの能力を引き出す

アシスティ
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幼児や特別支援学校や学級に通われるお子さんに「楽しい学習教材はないかな?」「教材に時間やお金はなかなかかけられない」そういった悩みをお持ちの方は、ぜひこの記事をお読みください。障害のあるお子さんや幼児にはどのような課題があるのか。また、それを改善するための無料の知育アプリを紹介します。

この記事では、2歳・3歳・4歳・特別支援学,特別支援学級に在籍している児童や幼児におすすめのスマホやipadで無料で利用できる知育アプリを紹介します。

特別支援教育の課題

私は、特別支援学校に通うお子さんや幼児には、学習を行ううえである課題があると感じています。その課題は、

  • 発達段階に合わせた学習の学習量

です。
この課題を改善することで、より効果的に学習を身に付けることができると考えています。理由を確認してみましょう。

発達に合わせた学習の課題とは?

まず、発達に合わせた学習とはどのような学習でしょうか?ひらがなの学習を例にすると、ひらがなを書かせる時には、鉛筆の持ち方や操作性、ひらがなの意味の理解、音の理解、書き順など複数の事を同時に処理をしないといけません。もし、音の理解が分かっていても、鉛筆を持つ力や意味の理解ができていないと、その学習は子供にとって非常に難しい課題となるかもしれません。特に、小さなお子さんは大人に憧れがある子が多く、大人のように、ひらがなを読んだり書いたりしようという内発的な強い関心がありますが、いざ鉛筆を持って書いてみると見本のように書けなくて、「難しいな。」と感じてしまうかもしれません。発達に合っていない学習を行う事で、子供は難しいな。私にはできない。というような失敗体験を積み重ねてしまう可能性があります。
では、発達に合わせた学習とはどのような学習でしょうか?先ほどの平仮名の学習を例にすると、ひらがなの書き取りの前に、「鉛筆操作を学習」や「言葉の意味の学習」というように、学習に必要な要素を小さく分解します。
そして、その中でも鉛筆操作に課題を絞り

  • 指の三本で握るために、トングで物を掴む活動
  • 書いている感覚をつかむために、砂に指で絵を描く活動
  • 鉛筆を持たせる時に力が入りやすいように、持ち手を太くする支援具

といったように、より学習を細分化することで発達に合わせスモールステップで学習を行う事ができるようになります。ここで重要なポイントは、発達段階に合わせた学習が何かを判断し、学習をした子供が「できた」「楽しい」「わかる!!」のような成功体験を積み重ねていくことが大切です。学習は、生涯行っていくものです。学習の楽しさや習慣化を身に付けていきましょう。

学習量

次に、学習量です。発達に合わせた指導に目が行きがちですが、この学習量が費用に重要です。野球の上手な打ち方をいくら聞いたとしても、1000回打席に立っている人の方が絶対に上手です。上手な打ち方を指導してもらいながら(発達に合わせた指導)1000回打席に立つようにしましょう(学習量)

発達に合わせた学習量の課題は次の通りです。

  • 発達に合わせた学習には専門性が必要
  • 発達に合わせて学習量を調整する
  • 学習する環境を整えるための準備に時間がかかる

発達に合わせて学習量を調整する

生涯のあるお子さんや幼児は、集中力や興味関心が長く続かない場合があます。こういった場合、学習環境を整えるために学習量を調整が必要です。発達に合わせたプリントを選んだとしても、2枚のプリントを行う集中力が無いのに5枚のプリントを行わせることは、難しいでしょう。なので、複数の課題を準備しておき、2枚のプリントを行った後は、違う課題を行わせるなどの工夫が必要になるでしょう。ですが、よく考えていただきたいのは、100枚のプリントを行うと定着する学習があった場合、毎日2枚ずつでは、学習の定着までに50日間必要になります。もちろん毎日少しずつ学習していくのですが、50日もすれば、学校では次の新しい学習が始まっています。発達に合わせた学習を行う事は必要ですが、それに合わせて、その学習の量を増やす工夫をする必要があります。

発達に合わせた学習には専門性が必要

では、どのように量を増やすかというと、一回の学習で2枚のプリントができるのであれば、それを一に2回や3回行えば一日に学習可能な量は増えてきます。しかし、特別支援学校で行う学習には専門的な知識が必要で、プリントの提示の仕方から、できている時や躓いている時の声のかけ方、学習環境など様々な配慮が必要となります。そのため、家で行うには難しいことがよくあります。

学習する環境を整えるための準備に時間がかかる

発達に合わせた学習を行う場合、ただ印刷したプリントで学習を刷ればいいわけではなく、プリントを切ったり、必要な数のシールを分けたり、プリントではなく、具体物を作成したりと、準備に時間がかかります。また、その他の児童にも同じように環境整理が必要となります。そのため、どうしてもバリエーションが少なくなってしまうという課題がある場合もあります。また、プリントや教材を準備にも時間がかかるため、学校にいる間の隙間時間で追加の学習を繰り返し行うということは難しい場合があります。

以上のことから特別支援学校や幼児には、発達に合わせた学習を繰り返し学習する必要があるが、なかなか学習量を確保することが難しいという課題が見えたと思います。

では、どのようにして学習量を確保するのでしょうか?

アプリを使用した学習量の確保

発達に合わせた学習には、二つの種類があります。それは、プリント学習のようにアプリに代用できるものと、重さを実際に体感したり、指先を鍛えたりするようなリアルで学習をする物です。特に、アプリで代用できる物は学習量を確保するのに非常に役立ちます。また、アシスティでリリースしているアプリが非常に有効です。理由は

  • いつでもどこでも無料で学習できる
  • 14年特別支援学校で勤務した専門的な視点で作成している
  • 豊富なバリエーションがある
  • プリント準備が不要

これは、先ほどあげた課題を全て改善することが可能です。
特に、学校の授業でも使用できるように、アプリを非常にシンプルに作成しているため、学習方法を簡単に理解することができます。そのため、学校だけでなく家庭でも専門的な学習を行う事が可能です。

また、アプリにすることで、プリントの準備が不要になるだけでなく、間違えた線を消したり、間違って貼ったものを剥がす必要がなくなります。「間違いが分かって児童が何に躓いているのかがわかる。」という意見もあると思いますが、アプリであれば間違いの場合次に進むことはできないため、解けていな内容や操作方法から躓きを容易に判断することができます。
それだけでなく、「数と具体物の量が一致していないな?」と気が付くことができれば、すぐにそのアプリを開いて躓きを確かめることも可能です。
プリントで、躓きを見つけた後にその躓きを取り除くためにアプリで学習をさせるのも効果的でしょう。

より効果的な学習を行うためにも、使用する端末はipadなどの画面が大きな端末の方が操作をが簡単です。端末の大きさも調整をしましょう。

アシスティのアプリ一覧

知育アプリ 平仮名マッチング教材

文字のマッチングアプリロゴ画像
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数を繋げてマッチング教材

数を繋げてマッチングロゴ画像
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お金でぴったり お買い物上手

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知育アプリなぞってマッチング教材

マッチングアプリサムネイル画像
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イラストビジョントレーニング教材

ビジョンアプリアイコン
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アプリで丸シール貼り

アプリでシール貼りロゴ
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形のグループ分けアプリ

身近な図形アプリロゴ
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針を動かして時計の学習

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無料アプリを作成した背景

私は、特別支援学校の先生を14年続けていました。教員時代には、たくさんのプリントや教材を作成しました。ですが、プリントや教材はその都度作り直したり、一人一人の課題に沿った物を作成したりする必要があります。そんな時に「こんなアプリがあったらいいな…」「アプリならプリントを切らなくても何度も使えるのに…」「正解・不正解の音が鳴ってくれたらもっと効率的にできるのに…」と考えていました。ここで紹介している無料知育アプリは、そんな特別支学校教員時代の経験や知識を活かして自分でアプリを作成しました。アプリの作成には「学校で利用できる」「子どもが簡単に利用できる」「発達に合わせたレベル設定」「業務の負担が減る」「授業に活用できる」「アプリだからできる」など様々な視点を取り入れて作成をしています。

この記事で紹介をしているように、特別支援教育には専門的な知識が必要です。学校の先生方は、児童一人一人の発達に合わせた教材や授業を日々考え作成されています。ですが、なかなかその学習量を確保するということは難しく、また、家庭で同じように学習をすることも難しいです。そのため、シンプルな学習アプリを作成することで、その活動量の課題を解決することができると考えています。ぜひご利用ください。

知育アプリは、今後も作成して無料で公開をしていきます。もしこんな学習ができるアプリが欲しいという物があればコメントで教えてください。

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