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忙しくて時間が無い!!と言う方はちょっと視点を変えることで余裕が生まれる!!

アシスティ

日々忙しいですよね。特に、この時期は成績や懇談なんかもあるので、さらに忙しくなりますよね。

働き方改革自分で効率化をしようとしてもなかなか限界があります
そもそも教員の方であれば、子供たちが帰って定時までの数時間という限られた時間の中で、
・授業準備
・教材作成
・分掌業務
・会議
・担任連携
・保護者対応
・成績処理
・指導案作成
・行事
さらに
・土日の研修etc
などなど様々な業務を行わないといけないからなんですよね。

しかも、なぜか、仕事って同じ時期にかぶったり、真面目だったり先に気付けたりする人ほど他の人の仕事まですることになったりと、どんどん積み重なっちゃう。
なんてことも経験ある方も多いのではないでしょうか?

そこでよく言われるのが「効率化をしましょう」です。
効率化は大切なんですが、でも、今日お伝えしたいのは、よくある効率化ではありません。

今、「効率化はやっているけど忙し過ぎる」と言う方は、ヒントになると思うので、ぜひ最後まで見てみてください。
最後まで見ていただければ「効率化」の見方が今までと少し変わった視点で見えるはずです。

まずは、こんな話を知っていますか?

一つのコップがあります。

その中に、大きな石を入れます。

その次に、隙間を埋めるくらいの小さな石を入れます。

その次に、さらに隙間を埋めるくらいの小さな砂を入れます。

そして最後に、砂の隙間を埋めるように水を入れます。

これで、コップはいっぱいです。

今、「忙しい」と感じている人は、このいっぱいになったコップのような状態で、自分の許容できる時間はいっぱいでもう何も入らない状態なんです。

そして、よく言われる効率化って

  • タスクを決めよう
  • ゴールと仮定を考えて仕事にとりくもう
  • 今日の仕事は今日の内に
  • 仕事を選ぼう
  • 優先順位を決めよう


みたいな内容が多いですよね。
この「よくある効率化」は僕自身、経験が浅い時にできていなくて、
いつも「今日は何したらいいんだろう…」と毎日が追われていました。


そしてタスクを決めて行うなどの、よくある効率化をすることで、ある程度の改善はできたんですが、忙しい毎日からは解放されなかったんです。

しかも、このよくある効率化を自分できる人って周りからは「できる人」って思われて、
次々に、仕事が降ってくるようになるので、さらに効率化を求めるんですが、
一定以上の成果を出すには、やっぱりどんな仕事にも、最低限度必要な時間をかけることも重要になってくるので、
効率化が上手な人ほど、本当に使わないといけない時間を削ってしまって、成果が出にくくなる。と言われています。
これじゃああなたは頑張っているはずなのに、さらに忙しくなって成果も出にくくなってしまいます。


じゃあどうしたいいの?と思われるかもしれませんが、

そもそも、効率化をするという事は間違っていないんですが、効率化をする視点を変えるだけでこの問題って結構解決されるんです。

それが、一番大きな物や難しい物を効率化するって事なんです。

どういうことかと言うと、

よくある効率化と言うのは、
先ほどお話ししたコップの話で言うと、水や砂の処理に対しての話
がほとんどです。

例えば優先順位をつけて今日の仕事をする。と言う行為は
「コップの中の砂と水を一日分すくう。」と一緒です。
でも、これでは、明日になれば「明日分の砂と水」が入ってきますよね?

しかも、突然予定していなかった「これもお願い!!」と言う仕事もあるかもしれません。
こうなった瞬間に、コップからあふれちゃうんです。

でも、砂や水でなく一番大きな石を取り除くことができたらどうでしょうか?

だいぶ、余裕が生まれると思いませんか?

そうなんです。
毎日の効率化っていうのももちろん大切なんですが、
一番大切なことは、
一番動かせそうにない。
一番解決できそうにない。

一番時間を使っている物を効率化して取り除かないといけないんです。

もし、一番大きな仕事(石)に週7時間使っており、それを効率化して、週に1時間になったらどうでしょうか?
残りの6時間は他の仕事に使って成果を出すことができるかもしれませんし、
自分の趣味にも使ってリフレッシュできるかもしれません。

そして、それは、
明日になったら「水と砂が追加される」と言うような物でなく、

今日が終わったとしても明日も明後日も来週も来月も来年も一生時間を生み出してくれる効率化につながるんです。

なので、今日一番伝えたい大切な内容なので、もう一度言います。

よくある効率化も大切ですが
一番大切なことは、
一番動かせそうにない。
一番解決できそうにない。
一番時間を使っているあなたの中の石にあたる物を効率化して取り除かないといけないということです。

そして、教員の方が、一週間で一番時間をかけている物は、「授業準備&教材準備」です。
広島と東京の集計データによると週で7~10時間程度「授業準備&教材準備」に使っています。
子どもが帰った、限られた数時間の中でです。

保護者の方で言えば、育児で一番時間を使う事は、「子供と関わる時間」ですよね?

でも、「授業準備&教材準備」や「子供と関わる時間」って、効率化できる物じゃないって思いませんか?

そんなこと無いんです。

「授業準備&教材準備」で言えば、他の人が使っている教材を借りることができるかもしれませんし、学校で教材の共有化をすることができるかもしれません。
「子供と関わる時間」で言えば、特別支援教育の関わり方を身に付けることで、効果的な一生使える関わり方が可能です。

本屋に行けば、教材集や学級運営で使えるテンプレ集・デザイン集みたいなものもありますし、特別支援教育の関わり方についてまとめられている書籍もたくさんあります。

取り除くことが難しそうな内容も、解決策はあるんです。

でも、本の内容って

  • 専門用語があって難しい。もっと分かりやすく知りたい。
    • 専門的な内容を専門的な用語で説明しているなんてこともよくありますよね。
  • 本の教材ってCDが付いていて、すぐには使えない。
  • 本の中で使える教材ってほんの少ししかないのに冊1,500円~3,000円かかるけど、買い切りで教材は追加されない。

こんなことないですか?
でも、まなとも広場なら、これらの問題ってほぼ解決できると思っています。

関わり方で言えば、
僕自身がはじめて教員になった時、特別支援教育について全く知らずに専門的な用語は勘弁してくれと思っていたので、どこよりも分かりやすいように解説している自信があります。

そして、僕が動画でお話ししている内容って、僕の考えもあるんですが、基本的に14年間全国各地の研修知った事や何冊も読んだ専門書の内容で、共通している本当に大切な部分をギュッとした物になっています。

たくさん研修に行ったり、本を読んだりしている人は共感してくれると思うんですが、
研修ってもちろん学びになることも多いですが、本質を考えてみると、「これって、結局あれのことか」となることが多いんです。
その本質の部分を詰め込んでいます。

さらに、本質の知識だけでは、意味が無いんです。
大切なことは、それを自分に当てはめて応用できること。
これができないといくら知識を詰め込んでも意味がありません。
動画では、実際の活用例なんかも交えて解説をしているので、ただの知識でなく、実際に当てはめて応用することもできるはずです。

「授業準備&教材準備」で言えば
プリントや、ブラウザ教材、アプリ、さらにAIなどが利用可能です。実際、会員になられた方から

  • 授業準備の時間が改善して他の時間ができた
  • 子どもたちが楽しく学習できている
  • 教材が追加され、追加の費用が無くても使えるからうれしい。


とコメントを頂けています。

勿論、まなとも広場で全てが解決をするわけではありません。


ですが、学校現場や家庭、自分だけでできる効率化にはそろそろ限界があるという事を何となく気付いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こんなことを言っていますが、よくある効率化で、成果が出ないわけでもありませんし、それが悪いとも思っていません。むしろ大切です。

でも、今忙しい方は、おそらく、来年度も忙しいです。

毎日水と砂をバケツですくう効率化で忙しさに追われるか。
コップの中の石を取り除いて、大きなゆとりを作るかはあなた次第ですし、

大きな石を取り除くのに、書籍を使うのかYouTubeを使うのか研修に参加するのかもあなた次第です。

ただその選択肢の一つに

  • 月額が旅費や本一冊より安い価格
    • しかも、今なら4月30日までは無料
  • CDとか使わずどのデバイスからもアクセス出来る
  • 費用は変わらないのに教材が追加される

まなとも広場は僕としては一番おすすめだと思うので、検討してみていただいてもいいのかなと考えています。

・教材で困りたくないし、自分の納得いく授業や関わりがしたい。
・業務や育児の慌ただしさに追われず、自分の時間を守りたい。

と言う方には、おすすめだと思うので、興味がある方は、こちらからどうぞ!!

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