ブログ

このサイトを作ったのは、教育業界の○○を改善したいから

アシスティ

よく障害のあるお子さんの活動は、
「実態に合わせてスモールステップ」することが大切
と言われますが、この考えは、

半分正解ではないと考えています。

その前にまず、
「お前誰やねん」って言う方のために、サイト運営者の僕(山田)について10秒で紹介をしますね。
僕は元特別支援学校の教員なんですが、今の僕の目指している目標は
「特別支援教育を必要としているお子さんがいつでもどこでも専門的な支援を受けることができ、その子が笑顔で過ごす未来をつくる」と言う事です。

そのために、指導者・保護者を問わず
特別支援教育について熱い気持ちを持つ仲間を1000人集める。
と言う事を行動目標にしています。

教員時代には、分掌や学年の主任や行事の担当など、様々な業務はもちろん、授業もオンラインボウリング大会や3Dを使った授業、公開授業研究、教育長が学校に来られた際の授業を行うなど、それなりに責任ある仕事を任されてきたと考えています。また全国各地の研修に行ったり、若手の先生たちと研究チームを作って研究発表なんていうようなことを、14年間行ってきました。

自己紹介はこの辺にして話を戻して、

「実態に合わせてスモールステップ」半分正解ではないについてなんですが

何が、半分正解でないと思いますか?

実態に合わせたスモールステップは大切ですが、それだけでは不十分で、

目標達成までには次のステップ、その次のステップというように、確実に学習や活動量が必要です。

研修でもよくいわれることですが、大切なことは

【実態に合わせてスモールステップ設定し、習得までには豊富な活動量を確保すること】です。

豊富な活動量は障害のあるお子さんや発達がゆっくりなお子さんにとって必須だということは分かっていただけたと思いますが、

ここに現在の特別支援教育の大きな課題があると僕は考えています。

特別支援教育って専門的で、実態に合った教材は提供できても、

【学習できる環境はどうしても限られている。】と言うのが、これまでの常識でした。

先生って、教材作成や授業準備に一番時間を使っているデータがあるんですが、それだけでなく、子供たちが帰った後の数時間で会議をしたり、その他の業務をしたりしています。

そこで、先生たちが改善したいお悩みと言うのが【教材の共有化】だったんです。

これって、学校単位で意欲がある人がいれば何とかできそうな気もするんですが、
学校が違えば全く環境が違うし、特別支援学級や事業所の方、保護者の方にとってはアクセスできない部分ですよね。

そこで、全国でそういった学べたり教材を共有出来るサイトを作って、特別支援教育に関わる皆さんが、

まずは活動しやすい環境を整えたいとサイト作成をはじめました。

なので、データ販売と言うような形ではなく

基本料金だけで「印刷してすぐに使えたり、どこでも使える教材」をご提供しています。
*今ならその基本料金も4月30日まで無料!!

そして、いつでもどこでも教材が使える受けられる未来の先には、

支援を行う方々の余裕もできると信じて活動をしています。

そして、自分の教員時代,初めて教壇に立った時,また、一年生になる娘を持つパパとして新年度への不安って多いと振り返り、

指導者も保護者もこう言った不安を無くし、スタートダッシュができれば、結果的に子どもの笑顔に繋がると考えこの無料キャンペーンを開催しました。

また、このキャンペーンができるのは、これまで支えてくださったたくさんの会員の方のおかげです。
なので、会員の方にも納得していただき、少しでも応援していただきたいと思い、会員の方もこの期間は無料にさせて頂きました。

自分で言うのも何なんですが、僕は結構熱い人間だと思っています。
もちろんミスや間違いもありますが、特別支援教育を広めたいという気持ちがないと、わざわざ教員を辞めたりしません。

現在の4月30日までの無料キャンペーンは妻には内緒にしています。なので、2か月間まなとも広場からの収入が無くなることを知ったらびっくりすると思います。

でも、広めたい。

ということでこのキャンペーンを行っています。

少しでもこの考えに共感していただけ、あなたが、特別支援教育を広める仲間の一人になって頂けたら、そんな嬉しいことはありません。

まずは、4月30日まで本当に無料なので、皆さんぜひ、試してみてくださいね。

通常学級にも特別支援教育を必要としているお子さんがいます。一緒に、特別支援教育業界を盛り上げるぞ!!と言う方は、こちらからご参加ください。

教材ごとに使い方ガイドもあるのでさらに安心

学習に躓きのあるお子さんや、学習が難しいお子さんに、
特別支援学校で行われる学習が
【簡単に】【いつでも】【どこでも】【誰でも】
学習可能な将来を目指しています。
特別支援教育が必要なお子さんに届けられるようX(旧Twitter)やその他SNSでご協力お願い致します。

記事URLをコピーしました