アプリで丸シール貼り!!プリントもシールも準備の必要なし!!２歳でも楽しくできる!!

シール貼りは子供たちの成長と学びの中で、シンプルながら効果的な教材があります。シール貼りはただの遊びではありません。実は、子供たちの精密性や注意力、さらには基本的な数学的概念までをも磨くことができます。

アプリで丸シール貼り

アシスティでは、特別支援学校の授業や自立活動などに使用できる知育アプリを今後もリリースをしていきます。

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対象年齢

2歳、３歳、４歳、５歳、６歳、特別支援学校及び特別支援学級に通う児童生徒

【アプリでシール貼り】を作成した経緯

私は、特別支援学校の教員（小学部）を１５年間勤めてきました。このアプリはシール貼りプリントをそのままアプリにしました。シール貼りプリントは、シールを取って指定の場所へハル活動です。これには、指先の操作・対象を見分ける力・見ているところに指先を操作する力が必要になります。特別支援学校ではよくシール貼りプリントを学習で行います。その際いくつかの課題があります。

1. プリントごとにシールを切って、一枚ずつ準備が必要。シールやプリントに限りがある。
2. 指先でシールを取ったり貼ったりすることができないと学習することできない。

アプリにすることで、この二つの課題を取り除くことができます。特に、二つ目の指先でシールを取ったり貼ったりすることができないと学習することができない。は、身体的な困難さから、効果的な学習を行う事ができません。このアプリでは、シールを剥がしたり貼るという作業ではなく、ドラック&ドロップで所定の場所にシールを貼ることができるため、指先の操作が難しい子供でも学習することができます。また、失敗をしても何度でも挑戦することができるので、シール貼りプリントの事前学習にも最適です。
シール貼りプリントは、簡単にできる学習ですが、このシール貼りで身に付く能力はたくさんの学習に応用をすることができます。
例えば、シールを貼ることができたら、

• 色を変えたところに同じ色を貼る色の学習。
• 大きさの違うシールを貼っていく大きさの学習
• 形の違ったシールを貼る形のマッチング学習→形の型はめ→いろいろな形のマッチング→同じ模様のシールを貼る学習→動物や果物など身近な物のマッチング（語彙の獲得）→平仮名や文字のマッチング

などに応用することができます。特にマッチング教材に繋がる力を身に付けることで学習の幅が大きく広がります。
以上の理由から、誰でもどこでも効果的な学習ができるようアプリを作成しました。

【アプリでシール貼り】の特徴

このアプリの特徴を紹介します。

シール貼り台紙４１枚
■アプリでシール貼りでは、４１枚のシール貼り台紙の中から好きな画像を選んで挑戦することができます。この台紙には、いつの時期でも使用できる台紙だけでなく、「こいのぼり」「サンタ」「ハロウィン」「七夕」など季節の行事に使用することができる台紙も含まれています。

使えるシールは10色
■アプリでシール貼りは、プリントと違い使用するシールが無くなることがありません。また、シールは10色の中から好きな色を選んで貼ることができるため、３５枚の台紙と10色のシールで作ることができるためバリエーションが非常に豊富です。２色だけを使ったり、一色にしたり、使用する色を考えながら学習し創造力を高めることができます。
また、設定で一度貼った場所にはシールを貼ることができない設定と、同じ場所でも繰り返し（一色最大50枚）貼ることが可能な設定を選ぶことができます。

難易度調整

シールを貼る枚数
■シールを貼る枚数の数がプリントによって違います。少ない数から挑戦し、少しずつ貼る数を増やしていきましょう。

色の学習
■シール貼り台紙の中には、色の学習ができる台紙もあります。もちろん違った色のシールを貼って模様を楽しむこともできますが、周りの色に合わせて同じ色を貼ることで、色の識別を学習することも可能です。

簡単な操作
■このアプリは、シンプルなデザインで複雑な機能はありません。そのため、初めて利用する人でもすぐに使用方法を理解することができます。シンプルながらも何度も挑戦が可能なため、繰り返し遊びながら学習をすることができます。

無料で利用可能
■どの先生にも、どの子供にも、どの学校でも、どの家庭でも使用してほしい。という想いから【知育　平仮名マッチング教材】を作成したため、全ての機能を無料で利用することができます。また、今後のアップデートも考えていますがアップデート後も無料で利用が可能です。

【アプリでシール貼り】を使用して身に付く力

1. 目と手の協調性の強化：視覚情報（シールの大きさと形、そして貼り付ける位置）と手の動きを連携させることで、目と手の協調性が鍛えられます。これは、スポーツや楽器の演奏、または日常生活の中で必要とされるスキルにも対応します。
2. 自己表現と創造性の育成：どのシールをどこに配置するかを決めることで、子供たちは自分自身を表現する機会を持つことができます。また、新しいアイデアを試すことで、創造性が育てられます。