あと1か月で「できた!」を増やすために
「あと1か月…何ができるんだろう」
年度末が近づくこの時期、そんな不安を感じていませんか?
🖼️ 娘の発表会で感じたこと
私事ですが、昨日、年長の娘の発表会がありました。
慎重で人見知りだった娘が、自信をもってステージに立つ姿を見て、思わず胸が熱くなりました。
実は、娘は「失敗が怖い」と言って、なかなか新しいことに挑戦することが苦手でした。
でも、担任の先生が成功体験を積み重ねてくれたおかげで、少しずつ自信をつけていきました。
娘が壇上で笑顔を見せた瞬間、
「成功体験が未来を変えるんだな」と改めて感じたんです。
🗨️ そんな時に届いた、ある先生からの相談
発表会の感動が冷めやらぬ中、ある先生からこんな相談を受けました。
「あと1か月で何ができるのか悩んでいます。
保護者懇談で”これができました”と自信を持って言えることが思いつかなくて…」
確かに、年度末はまとめの時期。
引き継ぎや懇談の準備に追われ、
“新しいことを始めるのはもう遅いと思ってしまう先生も多いかもしれません。
でも、私がその先生にお伝えしたのは、こんな言葉でした。
「もう遅い」じゃなくて、
「あと1か月もある」って考えてみませんか?
🌱 「あと1か月もある!」で見えてきた成長のヒント
一緒にこれまでの成長を振り返ってみると…
- ひらがなが読めるようになった!
- 繰り上がりの計算ができるようになった!
- 忘れ物が減った!
- 自分から友達に声をかけられるようになった!
こうして書き出してみると、
子どもたちが1年間で積み上げてきた”できたこと”がたくさんありました。
そして、そこから次の”挑戦”が見えてきたんです。
🧩 「あと1か月でできること」を見つける3つのポイント
1️⃣:今できることを、もう少しだけ定着させる
例:ひらがなを書けるようになった → 自分の好きなことを文章にする
2️⃣:あと一歩でできそうな課題に挑戦する
例:足し算ができる → 簡単な文章題にチャレンジ
3️⃣:教材から次のステップを見つける
教材は”目標”に基づいて作られているため、
教材を眺めているだけで、次に必要な力が見えてきます。
「これができるようになったら、次はこれに挑戦しよう!」
教材が”成長の地図”になることも多いんです。
🎒 教材を実態把握に!
教材を試すことで、今できていることを確認することができたり、次の課題に気付きやすくなります。ですが、そのためには、段階に応じた教材やスモールステップが必要です。
どんな教材があるかを探して、自作して…これは少し時間がかかりますよね?
まなとも広場では、
2500枚以上の特別支援教育に特化したプリント教材が揃えています!
しかも、どれも発達段階に合わせて設計されているので、
「今の子どもたちにピッタリな教材」が必ず見つかります。
さらに、ICT教材もタブレットでワンクリック。
「アプリをダウンロードするのはちょっと…」という先生でも、
リンクを開くだけで教材がすぐに使えます!
🌟 教材を通して「できた!」を見つけよう
「あと1か月で何ができるだろう」
そんな不安を、「これもできた!」「次はこれをやってみよう!」に変えてみませんか?
『できた』の積み重ねが、次年度の大きな自信になることは間違いありません。
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