ひらがなプリント教材まとめ|特別支援で使える無料プリント・練習教材
ひらがなの学習に使えるプリント教材を探しているけれど、
「どの教材から始めればいいのか分からない」
「なぞり書きばかりで子どもが飽きてしまう」
「ひらがなを覚えられない子に、どんな支援をすればいいのか迷う」
「特別支援学級や家庭学習で使いやすい教材を探している」
このように感じることはありませんか?
ひらがな学習というと、すぐに「書く練習」や「なぞり書きプリント」を思い浮かべるかもしれません。
もちろん、なぞり書きや練習プリントは大切です。
ただ、特別支援教育の視点では、いきなり書かせる前に、
- 文字の形を見る
- 同じ文字を選ぶ
- 文字と音を結びつける
- 文字と絵・ことばを結びつける
- 一文字ずつ読む
- なぞる
- 書く
- ことばや文として使う
という段階で考えることが大切です。
このページでは、まなとも広場で使えるひらがなプリント教材を、子どもの実態や目的に合わせて選べるようにまとめました。
50音表、なぞり書き、ひらがなマッチング、しりとり、濁音・半濁音、読む練習、アプリ・ブラウザ教材、助詞や文づくり教材まで、授業や家庭学習で使いやすい形で紹介します。
このページで分かること
このページでは、以下のようなひらがな教材を目的別に探せます。
- 特別支援で使いやすいひらがなプリント教材
- ひらがなの形を覚える教材
- 50音表・あいうえお表
- ひらがなマッチング教材
- なぞり書き・書く練習プリント
- ひらがなを読む練習教材
- しりとり・ことば遊び教材
- 濁音・半濁音の練習教材
- アプリやブラウザで使えるひらがな教材
- ひらがなから助詞・文づくりへ進む教材
- 子どもに合う教材の選び方
目的別おすすめ教材早見表
まずは、子どもの状態に合わせて使いやすい教材を選べるように、目的別にまとめます。
| 子どもの状態・困り感 | おすすめ教材 | 使いやすい場面 | 子ページ |
|---|---|---|---|
| ひらがなの形を覚えたい | 50音表・あいうえお表 | 教室掲示、家庭学習、導入時 | ひらがな表無料印刷A4A3多種類 |
| 文字と絵を結びつけたい | ひらがなマッチングプリント | ひらがな学習の最初のステップ | ひらがなマッチングプリント文字と絵学習 |
| 書く前に楽しく取り組みたい | ひらがなマッチングアプリ | プリントが苦手な子、短時間学習 | ひらがなトレーニングアプリ |
| ひらがなを書く練習をしたい | なぞり書きプリント | 鉛筆操作・書字練習 | なぞり書きプリント104枚ひらがな練習 |
| 特別支援向けのなぞり書きを使いたい | 補助線入りなぞり書き | 文字の向き・バランスが難しい子 | 特別支援向けひらがななぞり書きプリント |
| 濁音・半濁音を練習したい | 濁音・半濁音プリント | 清音のあと、音の違いを学ぶ時 | 濁音半濁音ひらがな練習プリント |
| ひらがなを読む練習をしたい | 視線移動プリント | 読み飛ばし・読み間違いがある子 | ひらがな横読み目線移動プリント |
| 縦方向に読む練習をしたい | 縦読みプリント | 縦書き・視線移動の練習 | ひらがな縦読み目の運動プリント |
| ことばから文へ進みたい | 助詞プリント | 「で・を・に・が」の使い分け | 何の助詞が入るかな?「で・を・に・が」 |
特別支援でひらがな教材を選ぶときの考え方
ひらがな学習では、「たくさん書けば覚える」と考えられがちです。
しかし、特別支援教育では、子どもによってつまずきの場所が違います。
たとえば、
- 文字の形を見分けることが難しい
- 似ている文字を混同しやすい
- 音と文字が結びつきにくい
- 鉛筆操作が苦手
- なぞることはできても、自分で書くと形が崩れる
- 一文字ずつなら読めるが、続けて読むと難しい
- 文字は読めても、ことばや文として使うことが難しい
というように、「ひらがなが苦手」といっても理由はさまざまです。
だからこそ、いきなり書く練習だけを始めるのではなく、
- 見る
- 選ぶ
- 同じものを見つける
- 音と文字を結びつける
- 読む
- なぞる
- 書く
- ことばとして使う
- 文にする
という流れで考えると、教材を選びやすくなります。
「まだ書けないからできない」ではなく、
「今の段階なら、見る・選ぶ・マッチングから始めよう」
と考えることで、子どもが成功体験を積みやすくなります。
まず使いやすいおすすめ教材
迷ったときは、以下の教材から見るのがおすすめです。
ひらがな学習をこれから始める子
まずは、ひらがなの形に親しめる教材から始めると取り組みやすいです。
おすすめは、ひらがなマッチングプリント文字と絵学習です。
この教材は、ひらがなを書く前に、文字と絵を結びつけながら学習できます。
「書く」よりも前の段階で、ひらがなの形や意味に触れられるため、初めてのひらがな学習にも使いやすい教材です。
教室や家庭でひらがなに触れる機会を増やしたい子
ひらがなを日常的に見られる環境を作るなら、ひらがな表無料印刷A4A3多種類が使いやすいです。
A4、A3、模造紙サイズなど、場面に合わせて使えるため、教室掲示や家庭学習にも向いています。
ひらがなを書く練習を始めたい子
鉛筆操作に慣れてきた子には、なぞり書きプリント104枚ひらがな練習が使いやすいです。
ひらがなをなぞりながら、文字の形や筆の動きを確認できます。
文字のバランスや向きが難しい子
文字の向きやバランスが崩れやすい子には、特別支援向けひらがななぞり書きプリントがおすすめです。
補助線を手がかりにしながら、文字の位置や形を確認しやすくなります。
プリントだけでは集中が続きにくい子
プリントに苦手意識がある場合は、ひらがなトレーニングアプリのようなブラウザ教材を取り入れるのもおすすめです。
タップや画面操作を通して、遊び感覚でひらがなに触れられます。
目的別にひらがな教材を選ぶ
ここからは、目的別にひらがな教材を紹介します。
ひらがなを覚える教材
ひらがなを覚える段階では、いきなり書く練習をするよりも、まずは文字の形に親しむことが大切です。
特に、特別支援教育では、
- 同じ文字を見つける
- 文字と絵を結びつける
- 文字と音を結びつける
- 似ている文字の違いに気づく
といった活動から始めると、子どもが取り組みやすくなります。
ひらがなマッチングプリント
ひらがなマッチングプリント文字と絵学習は、ひらがな学習の最初のステップとして使いやすい教材です。
ひらがなの学習には、文字の形、読み、鉛筆操作、意味理解など、いくつもの力が関係します。
そのため、最初から鉛筆で書く練習に入ると、子どもによっては「ひらがなは難しい」と感じてしまうことがあります。
マッチング教材なら、書く前に、
- 文字を見る
- 同じものを探す
- 絵と文字を結びつける
- ことばの意味に触れる
という活動ができます。
「まだ書くのは難しいけれど、ひらがなに触れさせたい」という子に向いています。
ひらがな表・あいうえお表
ひらがな表無料印刷A4A3多種類は、ひらがなの形を日常的に見られる環境を作りたいときに使いやすい教材です。
教室の掲示、家庭学習、個別学習スペースなどに置いておくことで、子どもが自然に文字に触れる機会を増やせます。
また、50音表は「覚えるため」だけでなく、
- 文字を探す
- 同じ行の文字を確認する
- 濁音・半濁音と比べる
- 読める文字を増やす
- しりとりやことば遊びの手がかりにする
といった使い方もできます。
ひらがな型紙
教室掲示や行事の飾り、文字カード作りに使いたい場合は、ひらがな型紙無料6色7サイズ印刷も便利です。
学習プリントとは少し役割が違いますが、大きな文字を見せたいときや、教室環境の中でひらがなに触れる機会を増やしたいときに使いやすい教材です。
ひらがなを書く・なぞる教材
ひらがなを書く練習では、ただ何度も書かせるだけではなく、子どもの実態に合わせて段階を作ることが大切です。
特に、
- 鉛筆を持つことに慣れていない
- 線をまっすぐ引くことが難しい
- 文字の向きが反対になる
- ますの中に収めることが難しい
- なぞることはできても、自分で書くと崩れる
という子には、無理に書かせるよりも、運筆やなぞり書きから始めると取り組みやすくなります。
なぞり書きプリント104枚ひらがな練習
なぞり書きプリント104枚ひらがな練習は、ひらがなの基本的ななぞり書きに使える教材です。
鉛筆操作に慣れてきた子が、ひらがなをなぞりながら文字の形を覚える練習に向いています。
なぞり書きでは、
- 文字の形を目で追う
- 線の方向を確認する
- 手を動かして文字の形を再現する
- 音読しながら文字と音を結びつける
という学習ができます。
「読む」だけでなく、「手を動かして覚える」経験を積みたい子におすすめです。
特別支援向けひらがななぞり書きプリント
特別支援向けひらがななぞり書きプリントは、文字のバランスや向きに難しさがある子に使いやすい教材です。
ひらがなを書くには、手先の器用さだけでなく、空間認知の力も関係します。
たとえば、
- 文字がますからはみ出る
- 文字の向きが反対になる
- 大きさがばらばらになる
- 線の位置関係が分かりにくい
という場合、補助線があることで、文字の位置や形を確認しやすくなります。
書くことが苦手な子には、「きれいに書くこと」よりも、まずは「形を意識してなぞれた」「最後まで書けた」という成功体験を大切にするとよいです。
ひらがなを読む教材
ひらがな学習では、書くことだけでなく、読む練習も大切です。
子どもによっては、
- 一文字ずつなら読める
- でも続けて読むと読み飛ばす
- 縦に並ぶと読みにくい
- 横に並ぶと視線が迷う
- どこを読んでいるか分からなくなる
ということがあります。
このような場合は、ひらがなを読む力だけでなく、視線を動かす力や、順番に目で追う力も関係していることがあります。
ひらがな横読み目線移動プリント
ひらがな横読み目線移動プリントは、横方向に視線を動かしながらひらがなを読む練習に使える教材です。
横に並んだ文字を順番に読みながら、読み飛ばしや同じ場所を読んでしまうことを防ぐ練習ができます。
特に、
- 横書きの文章を読むのが苦手
- 視線が途中でずれる
- 文字を追うことに時間がかかる
- 読む場所を見失いやすい
という子に使いやすい教材です。
ひらがな縦読み目の運動プリント
ひらがな縦読み目の運動プリントは、縦方向に視線を動かしながらひらがなを読む練習に使えます。
縦書きの文章や、上から下へ順番に読む活動が苦手な子におすすめです。
読むことが苦手な子には、最初から長い文章を読ませるのではなく、短い文字列を順番に読む練習から始めると、負担を減らしやすくなります。
しりとり・ことば遊び教材
ひらがなを覚える目的は、文字を読んだり書いたりすることだけではありません。
ひらがなを使って、ことばを増やしたり、友達や先生とのやりとりにつなげたりすることも大切です。
しりとりやことば遊びは、
- 文字を音として意識する
- ことばの最初と最後の音に気づく
- 語彙を増やす
- 友達とやりとりする
- 楽しみながら文字に触れる
という学習につながります。
候補としては、ひらがなしりとり教材やひらがなカルタ教材が使いやすいです。
※ページ確認後、以下のリンクを追加してください。
- ひらがなしりとり教材
https://www.ashisuti.com/hiraganasiritori/ - ひらがなカルタ教材
https://www.ashisuti.com/tezukurikaruta-muryou/
しりとり教材を入れる場合は、単に「しりとりをする」だけでなく、
- 最後の音を聞き取る
- その音から始まることばを探す
- 絵や文字を手がかりにする
- ことばを声に出す
- 友達と交代で取り組む
という活動として紹介すると、特別支援教育の視点が出やすくなります。
濁音・半濁音・拗音の教材
清音のひらがなに慣れてきたら、濁音・半濁音・拗音の学習に進みます。
濁音や半濁音は、ひらがなに点や丸がつくことで音が変わります。
そのため、子どもによっては、
- 濁点を書き忘れる
- 清音と濁音を混同する
- 「ば」と「ぱ」の違いが分かりにくい
- 音は分かっても文字にすると迷う
- 読めるけれど書くときに抜ける
というつまずきが起こりやすいです。
濁音半濁音ひらがな練習プリント
濁音半濁音ひらがな練習プリントは、濁音・半濁音の読み書き練習に使える教材です。
一文字ずつ確認しながら、なぞり書きや書字練習ができます。
濁音・半濁音を練習するときは、
- 清音と並べて違いを見る
- 濁点や半濁点を色で強調する
- 声に出して読む
- 読んでからなぞる
- なぞってから書く
という順番にすると、音と文字を結びつけやすくなります。
アプリ・ブラウザ教材
ひらがな学習は、プリントだけで進める必要はありません。
子どもによっては、紙のプリントよりも、タブレットやパソコンで操作する教材の方が集中しやすいことがあります。
特に、
- プリントを見ると抵抗感がある
- 書く活動が苦手
- 短時間だけ楽しく取り組みたい
- タップ操作なら参加しやすい
- 電子黒板や大型画面で提示したい
という場合は、アプリ・ブラウザ教材が使いやすいです。
ひらがなトレーニングアプリ
ひらがなトレーニングアプリは、文字と文字のマッチングに取り組める教材です。
プリントの準備が難しいときや、短時間でひらがなに触れたいときにも使いやすいです。
また、アプリを入れなくてもブラウザで使える教材は、学校の端末でも導入しやすい場合があります。
「書くのはまだ難しいけれど、ひらがなに楽しく触れたい」という子には、プリントより先にアプリ教材から始めるのも一つの方法です。
ひらがなから文づくりへ進む教材
ひらがなを読めるようになってきたら、次は「ことば」や「文」へ広げていくことが大切です。
一文字ずつ読めるようになっても、
- 単語として読むことが難しい
- 文の意味を理解しにくい
- 助詞の使い分けが難しい
- 「で・を・に・が」が抜ける
- ことばをつなげて文にすることが苦手
という子もいます。
その場合は、ひらがなの読み書きだけでなく、助詞や文づくりの教材へ進めるとよいです。
何の助詞が入るかな?「で・を・に・が」
何の助詞が入るかな?「で・を・に・が」は、イラストに合う助詞を選び、文を完成させる教材です。
ひらがなを覚えたあとに、
- ことばを文にする
- 助詞の使い分けを考える
- 絵と文を結びつける
- 読む、選ぶ、書く活動につなげる
といった学習に使えます。
ひらがな学習のゴールは、文字を覚えることだけではありません。
読める文字を使って、ことばや文として表現できるようになることも大切です。
ひらがなを覚えられない子には、どの順番で使うとよい?
ひらがなをなかなか覚えられない子には、いきなり「書く練習」から始めない方がよい場合があります。
おすすめの順番は、以下です。
1. ひらがなの形に親しむ
まずは、50音表やひらがなカード、ひらがな型紙などで、文字の形を見る経験を増やします。
おすすめ教材:
2. 同じ文字を見つける
次に、同じ文字を探したり、文字と絵を結びつけたりします。
おすすめ教材:
3. 一文字ずつ読む
文字の形に慣れてきたら、一文字ずつ読む練習をします。
おすすめ教材:
ひらがな横読み目線移動プリント
ひらがな縦読み目の運動プリント
4. なぞる
読む・見る経験を積んだあとに、なぞり書きへ進みます。
おすすめ教材:
なぞり書きプリント104枚ひらがな練習
特別支援向けひらがななぞり書きプリント
5. 書く・ことばにする
清音が定着してきたら、濁音・半濁音、しりとり、助詞、文づくりへ広げます。
おすすめ教材:
濁音半濁音ひらがな練習プリント
何の助詞が入るかな?「で・を・に・が」
まなとも広場のひらがな教材の特徴
まなとも広場のひらがな教材は、ただプリントを並べているだけではありません。
特別支援教育の視点から、
- 書く前の段階
- 読む前の段階
- 文字を見る段階
- 同じものを選ぶ段階
- 音と文字を結びつける段階
- ひらがなをことばや文へ広げる段階
を意識して教材を選べるようにしています。
「この子には、まだ書く練習は早いかもしれない」
「まずはマッチングから始めよう」
「読む練習には視線移動の教材を使ってみよう」
「清音ができてきたから、濁音・半濁音へ進もう」
「文字が読めるようになったから、助詞や文づくりへ進もう」
このように、子どもの実態に合わせて教材を選べることが大切です。
よくある質問
ひらがなプリントは何歳から使えますか?
年齢だけで決める必要はありません。
ひらがなに興味を持ち始めた時期や、文字の形に注目できるようになってきた時期が一つの目安です。
ただし、いきなりなぞり書きから始めるのではなく、最初は50音表、ひらがなカード、マッチング教材などで、文字を見る・選ぶ活動から始めると取り組みやすくなります。
特別支援でひらがなを教えるときは、何から始めるとよいですか?
まずは、子どもがどこでつまずいているかを見ることが大切です。
文字の形を見分けることが難しい場合は、マッチング教材。
音と文字が結びつきにくい場合は、絵やことばと一緒に学べる教材。
書くことが難しい場合は、運筆やなぞり書きから始めるとよいです。
ひらがなをなかなか覚えられない子には、どんな教材が合いますか?
書く練習だけでなく、見る・選ぶ・同じものを見つける教材がおすすめです。
たとえば、ひらがなマッチング教材や50音表を使い、文字の形に親しむところから始めると、負担を減らしながら学習できます。
なぞり書きが苦手な子にはどうしたらよいですか?
なぞり書きが苦手な場合は、鉛筆操作や視線の動き、文字の位置関係が難しい可能性があります。
いきなり小さい文字をなぞるのではなく、大きな文字、補助線のある文字、短時間で終わる教材から始めるとよいです。
ひらがなを読む練習にはどんな教材が使えますか?
一文字ずつ読む練習や、視線を動かしながら読む教材が使いやすいです。
横読みや縦読みの視線移動プリントを使うと、読み飛ばしや場所の見失いを減らす練習にもなります。
しりとりやことば遊びは、ひらがな学習に役立ちますか?
役立ちます。
しりとりやことば遊びは、文字を音として意識したり、語彙を増やしたりする活動につながります。
ひらがなを覚えるだけでなく、ことばとして使う経験を増やせるため、読み書きの学習にもつながりやすいです。
濁音・半濁音はいつから練習するとよいですか?
清音のひらがなに少し慣れてきた頃が目安です。
ただし、完全に清音を覚えてからでないといけないわけではありません。
子どもの実態に合わせて、よく使うことばや名前などと一緒に、少しずつ濁音・半濁音に触れていくとよいです。
プリント以外でひらがなを学べる教材はありますか?
あります。
プリントが苦手な子には、アプリやブラウザ教材も使いやすいです。
タップ操作やマッチング活動を通して、遊び感覚でひらがなに触れられます。
ひらがなを覚えた後は、どんな教材に進むとよいですか?
ひらがなを読めるようになってきたら、ことばや文の学習へ進むとよいです。
しりとり、ことば遊び、助詞、文づくり教材などを使うことで、読める文字を実際のことばや文として使う練習につながります。
家庭学習でも使えますか?
使えます。
家庭では、短時間で楽しく取り組むことが大切です。
1回にたくさんやるよりも、1〜2枚だけ、または数分だけ取り組む方が続けやすいです。
「読めた」「見つけられた」「なぞれた」という成功体験を大切にしながら進めてください。
まとめ|ひらがな学習は、子どもの実態に合わせて教材を選ぶことが大切
ひらがな学習では、なぞり書きや練習プリントだけでなく、見る、選ぶ、読む、なぞる、書く、ことばとして使うという段階があります。
特別支援教育では、子どもによってつまずきの場所が違うため、今の実態に合う教材を選ぶことが大切です。
まずは、文字の形に親しむ。
次に、同じ文字を見つける。
読める文字を増やす。
なぞる。
書く。
ことばや文へ広げる。
このようにスモールステップで進めることで、子どもが「できた」「読めた」「見つけられた」と感じやすくなります。
ひらがな教材を探している方は、子どもの状態に合わせて、使いやすい教材から試してみてください。
