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はさみ練習プリント無料4歳からOK

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アシスティ

4歳になると工作などではさみを一人で使用できるようになってきます。迷路のような形の複雑な形や小さな形を切る前に、幼児や小学生の発達に合わせた淡々な切りやすいプリントの教材を使って、はさみをの楽しさを感じていきましょう。また、兄弟がいる方などは、無料ダウンロードできるプリントの下にある、特殊なはさみを使うことで、安全に一緒に活動することができます。
ここで紹介する無料のプリントはかわいいイラストが描かれている物もあるので、切ったプリントをのりで貼る制作活動も楽しいのでおすすめです!!

アシスティでは、【はじめて】の体験でも楽しく達成感を持つことができるプリントを配布しています。

発達に合わせたはさみの練習

  • 一回切る
  • 続けて切る
  • 途中で止める
  • ジグザグに切る
  • 曲線を切る
  • 円を切る
  • 円と直線を切る
  • 複雑な形を切る

*点線は事前準備できるところ

*黒の実線が子供が切るところ

無料プリントではさみの練習使い方が上手になる

1

はさみで一回切る練習

この教材、今すぐ完全無料で利用できます
2,500枚以上の教材・ICT・AIもすべて使い放題!
授業準備に役立つ教材が揃っています。

【7日間完全無料!!】
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scissors (94)
2

はさみで続けて切る練習

3

はさみを途中で止める練習

scissors (64)
scissors (65)
4

はさみでジグザグに切る練習

scissors (70)
5

はさみで曲線を切る練習

scissors (22)
scissors (23)
6

はさみで円を切る練習

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7

はさみで円と直線を切る練習

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8

はさみで複雑な形を切る練習

scissors (2)
scissors (3)

はさみの練習プリントの教育効果

  1. 精密な運動スキル
    はさみを使って切る動作は、指先の精密な動きを必要とします。このスキルは、書き取りテストや工作活動、料理など、日常生活の多くの場面で役立ちます。
  2. 手と目の協調性
    紙や布を切る際には、目で見て判断しながら手を動かす必要があります。この手と目の協調性は、スポーツや楽器の演奏、絵を描くといった活動にも役立ちます。
  3. 計画性と前向きな思考
    切り始める前に、どのように切るかを計画する能力や、失敗を恐れずに新しいことに挑戦する前向きな思考が養われます。これは、学習や仕事、日常生活のさまざまな場面での問題解決や計画立案に役立ちます。
  4. 忍耐力と集中力
    はさみで複雑な形を正確に切り出すには、忍耐力と集中力が必要です。これらの力は、学習や仕事、趣味などの長時間の活動を行う際にも役立ちます。
  5. 安全意識
    はさみを安全に使うための意識や知識が身につきます。この安全意識は、他の道具や機器を使用する際にも役立ち、事故や怪我を防ぐための基盤となります。
  6. 創造性
    はさみを使って様々な形やデザインを切り出すことで、創造的な思考やアイディアを形にする能力が養われます。これは、アートやデザイン、発表などのクリエイティブな活動に役立ちます。
  7. 達成感と自己肯定感
    はさみでの作業を完成させることで得られる達成感は、自己肯定感を高める要因となります。これは、自分の能力を信じて新しい挑戦をする際のモチベーションとなります。

ご利用ガイド

このページは教材の紹介ページです。印刷やダウンロードはここでは行えません。無料プランに登録すると、お試しで印刷して使えます(有料プランでも利用可能)。詳しい案内は別ページでご確認ください。

概要

一回切り→直線→ジグザグ→曲線→円へ段階化したはさみ練習プリントです。4歳〜小低を対象に、目と手の協応・両手操作・注意の持続を短時間で育てます。可愛い絵で、成功体験を積みながら無理なく上達できます。

なぜ効果的か

  • 開閉のリズム+線追従で視運動協応選択的注意を強化。
  • 非利き手で紙を回し、利き手で切ることで両手協応と姿勢安定が育つ。
  • 線種の段階化(直線→曲線→円)がワーキングメモリの負荷調整と自己効力感の向上に寄与。
  • 太め高コントラストのガイドがエラーレス学習を促し、定着が早い。

学習のポイント

  • 姿勢と持ち方を固定:親指上・肘は体側、椅子と机の高さを合わせる
  • 紙は非利き手で回すを徹底(利き手は開閉に集中)
  • まずは太線・短距離から。慣れたら細線・長距離へ
  • 角やカーブの前で一時停止→向き直しを入れる
  • 疲労が出やすいので5〜7分で区切り、成功で終える

よくあるつまずきと対処

  • 親指が下向き:はさみに親指マークを貼り「親指上」を視覚提示
  • 線から大きく外れる:線幅を太くし、指ガイドや点線停止マークを追加
  • 曲線で紙が折れる:非利き手で小刻みに回転する練習を先に実施
  • 開閉がぎこちない:直線で開く→少し切るのリズム練習
  • 集中が続かない:短い課題を2回、間に休憩と称賛を入れる

評価・観察の観点(チェックリスト)

  • 親指上・肘安定・非利き手の紙回しが自発化しているか
  • 直線→曲線→円でズレ幅が縮小しているか(目視で傾向確認)
  • 所要時間と声かけ量の逓減(支援の減少)が見られるか

FAQ

Q: このページから印刷できますか?
A: いいえ。ここは紹介用です。無料プランに登録すると、お試し印刷で教材を使えます(有料でも利用可能)。

Q: 何歳から始められますか?
A: 目安は4歳前後です。まずは一回切り→短い直線から。安全面の約束(親指上・紙は非利き手)を先に共有してください。

Q: 左利きでも使えますか?
A: 使えます。左右専用はさみの使用を推奨し、紙回しの役割は右利きと同様に非利き手が担います。

Q: 家庭での安全面は?
A: 作業範囲を明確にし、先の丸い子ども用はさみを使用。立ち歩き禁止・手渡しは刃を閉じて持つ等のルールを毎回確認します。

Q: どれくらいの時間が適切?
A: 1回5〜7分が目安です。正確さが安定したら距離や線種を少しだけ増やし、疲労が出る前に切り上げます。

Q: 進度が遅いときは?
A: 線を太く・短くし、停止ポイントを入れて成功を積みます。曲線は半円→円、ジグザグは山の高さを低くして調整します。

関連教材

参考・根拠

本ページは巧緻性・視運動協応・両手協応に関する一般的な教育実践に基づいて構成しています。

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