「先生や療育任せで大丈夫?】元教員が現場の本音を語ります。|アシスティ/まなとも広場
保護者

「先生や療育任せで大丈夫?】元教員が現場の本音を語ります。

アシスティ

line登録ありがとうございます。
僕は広島県で特別支援学校の小学部の教員を14年間やっていました。

その中で大きな失敗をしたことがあるんです。
初めて授業をする時に、質問をしたけれど子どもが答えられず、
それを見た私はフリーズ。
授業開始から 5分も経っていません でした。
私が固まるのを見て、子どもも固まりました。
何とか、一緒にクラス運営をしている先生に助けてもらって授業を終えることができました。

この原因はシンプルで、【特別支援教育を知らなかった】からなんです。

そんなの当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、
僕は、これまでたくさんのお子さんや保護者の方を見てきて

保護者の方も始めて授業をした僕と同じように【特別支援教育を知らない】方がすごく多いと感じました。

先生だけが知っていればいいんじゃないの?

そう思われるかもしれませんが、実はそんなことないんです。

特別支援教育について知らないという事は、砂漠を地図や水なしで歩いていると言っても過言ではないんです。

どういうことかというと、

先生の中にも、特別支援教育をしっかりと学んでいる人もいれば、知識や経験が浅い方もいらっしゃいます。

実際教育現場では、特別支援教育をしっかりと学んでいる人は、どんなお子さんの担任になっても、落ちついたⅠ年間にすることができます。
ですが逆に
知識や経験が浅い方がもつと、適切な支援ができないため、クラスは荒れます。そして、そういった方はどこのクラスを担当しても特別支援教育を身に付けない限り、支援がそれほど必要ないお子さんであっても荒れます。

こうした時、特別支援教育をしっかりと学んでいる人に担任になってもらったらいいですが、保護者の方がクラスが落ち着かない環境になった時にいう言葉は一つです。

【何とかしてください。前の先生はこうでした。】

これでは解決できないんです。

でも、今は荒れているクラスじゃないから大丈夫…そう思いますよね?

残念ながら、学校の仕組み場荒れてしまう先生に当たる確率は非常に高いです。
理由を説明します。

今年度、荒れたクラスがあったとします。
保護者の方は、このクラスや担任に不満がある状態です。
学校側が、来年度同じ先生にそのクラスを持たせると思いますか?
逆に、特別支援教育をしっかりと学んでいる人をつけて持ち直させるはずです。
これは、1~2年くらいのスパンで必ず行われます。

つまり、今大丈夫でも、荒れてしまうリスクって絶対あるんです。

しかも荒れてしまうと、

  • 失敗体験が積み重なって新しい挑戦をすることが怖い。
  • 失敗するのが嫌だから否定されるのが嫌だから、人と関わりたくない。
  • 家から出たくない

と言うよな適切な支援を受けられないからこそ起こってしまう
二次障害に発展してしまうことがあります。

二次障害は、誰にでも起こりえる問題で、医師やカウンセラーの方も警鐘を鳴らしています。

保護者の方の中で、【教育は学校にお任せ】という方も中にはいらっしゃいます。
ですが、本当にそれで大丈夫なんでしょうか?

学びは、土台の上に積み重なっていくものです。
もし何かあった時に、【何とかしてください】では、
お子さんの一年間が無駄になるだけでなく、二次障害になってしまったら、

もともとの土台が崩れてしまいます。

だからこそ、特別支援教育を学んで【こうしてください】と言えるようにならないといけないんです。

でも、特別支援教育って難しそう。って思いますよね?

実は、僕も初めはあなたと同じようにすごく難しいスキルが必要なんだと思っていました。
だけど違いました。
授業の大失敗から、僕はたくさんの本を読んだり研修に参加したりしました。そこで気が付いたんです。

言い方や表現は違っているけど、実は根本となっている考え方と言うのは1つしかない。

これに気づいてからは僕はどんなクラスでも落ち着いたクラスを運営することができるようになりました。

逆を言うと荒れているクラスと言うのは、この1つを丁寧に実行できていないことがほとんどです。
もちろんこの1つの中に様々な考え方がありますが、それらを学ぶのに多くの時間は必要ありません。そして多くのお金も必要ありません。

それを全てまとめて専門用語を使わず、更に実践例などを載せて解説をしているのがまなとも広場です。

専門書は、一分の分野について詳しく書かれていますが、専門用語が多く、分かりずらく実践しにくい。また、専門的だからこそ、必要な知識が限られていて網羅的でないため一冊では習得できない。(実際に僕の家には100冊くらいの本があります:約30万円分くらい)

YouTubeなどの動画では、再生回数を伸ばすために「これだけやっておけばオッケー」みたいなことが蔓延をしています。

本当に必要な知識ってそうじゃないんです。

知識だけあっても、実践できなければ意味ないし、実践するときに、教材が無いと効果が薄いんです。

まなとも広場にはそれが揃っています。
LINE登録をして7日間の30日の無料期間と月額1,000円で教材も使い放題です。


動画で特別支援教育を身に付けて、
教材でお子さんを伸ばしてください。

最後に、僕がずっと心に残っている一文を紹介します

「子どもの困っている行動が出た時、一番困っているのは子ども」

荒れたクラスになって、一番困っているのは子どもなんです。

でも、子供本人が【こうやって支援して】を言うことができないんです。

僕が代わりにお子さんを見ることは難しい。
でも、私が学んだことをまとめたまなとも広場を使えば、
保護者の方が小さな変化に気づき、適切な支援ができるようになります。

もう 「担任に丸投げ」の時代は終わり です。
一緒に学び、子どもの可能性を広げていきましょう。

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